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雨ノ酒呑童子

神無月は、八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集まり、
各地に神が不在になるということからついた月名。
その神無月一日、神は出雲への道すがら、
雨風とともに京の都に三人の酒の使いを遣わされた。

酒の使いの開口一番、
「今日はお酒の日だから、お酒を呑まなきゃいけないんですよ。
なぜ、今日がお酒の日かは忘れたけど。」

昼にすでに二種類のワインで顔を赤く染めていた
自分の前に注がれる美酒は、
「奈良萬」のひやおろしと「北錦」の火入れ。
そして「鳳凰美田」で漬けた手製の梅酒。

酒の使いたちは、眼を輝かせ、酒について語り合う。
大のオトナが、この何の変哲もない透明の液体に
人生を照らし合わせる。
オトナって、ばかだなあ。
人間って、素敵だなあ。

ふわりと酔いながら、
呑食に関わる仕事をしていることを
誇りに思わせていただいた時間。
しんみりと心の中で「感謝」。

使いから授かった美しい飴色の梅酒は、
今日もゆっくりと、こう諭すように喉に流れ込む。

「酒は必需品ではない。でもやはりそこに酒は在り、呑む者たちが居る」


061008.jpg

いいアングルですね。

人間て、莫迦だから素敵。
超好きだけど、超嫌い。
すっげー笑えるし、全然笑えなかったり?


それは、お前だけw
と言われそうなんで予め耳を塞いでおきますアー!アー!

いくつかのネタを仕込みつつ過ごしてるので
それを抱えて出来れば年内には参上仕りたく御座候。

>まろさん

梅酒は、向って右に座る、梅酒の女神の手作りなんです。
「自分で酒を作る」
そういう夢を持つというロマンは大人だけのものでしょうか。

>もとよし

人間や人生を語れるほど、歳はとっちゃいないけど、
ちょっとくらい不幸な方がお酒は美味しい、と
感じるようになってきたよ。
年内ね。永久在住ではないのかな?お待ちしております!

いやー、楽しかったです。
まだ現実に戻りきれていない気が…

どのお酒も美味しかったですね。
ところで、雨を降らせたのは誰でしょうか?

北の酒呑童子より

あの空気が今も忘れられないんです。
僕が今、1番好きな空気なのかもしれません。
僕も現実に戻りきれてないんです。

大切にしたい場所
「今宵堂」
間違いなく僕の宝物になってます。

お酒はきっとどれも美味しい飲み物なんですよ。
人の味覚が違うため、好きなお酒美味しいお酒が皆違うんですよね。
それが同じ味が美味しいと思える、共感できる人たちに巡りあい、
その空間、空気がたまらなく幸せのひと時でした。

>酒呑童子の皆様

まぁちゃんさんの言うことが極論かもしれませんね。
「旨味」というものの量があるとしても、
その好みは、その人の生活環境によって違うのは当然ですね。

ただ、何についてもそうですが、
「酒について語る」ということが
大切で楽しいことなんだと思います。

いい気持ちになったり、いやな気持ちになったり、
このブログの最初にも書いたのですが、
色々な気持ちを酌み交わすことが大切だと感じます。
だから、色々な方々に出会えることが、ホントに嬉しいです。
これからもよろしくお願いします!

というか今週末、shigeさん、まぁちゃんさん、お邪魔いたします。
むーさん、今日の京都は本当に気持ちのいい秋晴れですよー。

無くてもいいものに価値を付け足せるのって、大人な楽しみだね。
あと
>昼にすでに二種類のワインで顔を赤く染めていた
ここが。
あははー

週末楽しそうでいいなぁ…
2日とも働いていますよ。

今から心待ちにしてます!!
ゆっくりお酒を飲んでお話聞かせて下さい♪

むーさん週末晴れますよ♪
仕事返上していかがですか!!

>てっちゃん

TVゲームも文学も演劇もやきものも、
生活必需品ではないから、そこに価値を見いだそうとする
行為=批評が生れるのかな。
楽しもうとする性に逆らわず自然体でありたいです。

>むーさん

今日は、相方さんと楽しまれてるみたいじゃないですか。
今日ではないのかな?
週末、お仕事がんばってください!
その分夜のお酒も美味しいでしょう!

>shigeさん

こちらこそ、よろしくお願いいたします!
生まれて初めて人の家に伺う目的が
「梅酒を呑む」ということをさせていただきます。
ふたりで楽しみにしてます。

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