July 2006 | Top page | September 2006




Oh! My! Udon!

うちの夫が一番好きな妻の味。

うどん。

料理でないのでは!
と、誰よりも私がつっこんでしまいます。
私は両親共に香川県出身とあって、
讃岐うどんへの愛は県民並と自負しています。
そして、夫はなぜか3年前より香川と讃岐うどんに狂い中。
おそるべき、さぬき夫婦。

大学時代、香川出身の友人が、プロフィールの好きな食べ物の欄に
「うどん」と書いてあるのを見た時、胸が熱くなりましたね。
古今東西のいかなる美味より、うどん!なのです。

ふう、四国でうどん三昧してきたので、うどん熱が高まっています。
では、今日のtapas?! やさしくておいしい即席うどんをご紹介。

Love My Udon!(器はうちの懐釉しのぎ鉢。)

冷凍うどん(カトキチの冷凍「さぬきうどん」限定)
たまご
ねぎ
揚げ玉(オタフクの「天華」がおすすめ)
しょうが
のり
麺つゆ(2倍、4倍濃縮)

まず、お湯をたっぷり沸かした鍋に卵を割り入れて、半熟位までゆでます。
たまごを引き上げて、カトキチの冷凍うどんを約30秒ゆでます。
この時!強引にでも箸でほぐします。ざるにうどんを打ち上げて、
しっかり水切りをしてから、どんぶりに盛ります。
おろした生姜、たまご、揚げ玉、ねぎ、のり、麺つゆをお好みの量で。
梅やちりめんを添えてもおいしいです。
ポイントは、カトキチの冷凍「さぬきうどん」を使うこと、ですね。
どんな有名うどん店のお持ち帰りパックより、絶対おいしく作れます!

残業帰りののサラリーマンに。
寝不足気味の受験生に。
疲れたあなたの心に沁みる讃岐うどんの柔い肌。

やさしいコシに愛を込めて、
今宵はうどんで、ごくろうさまです。

No puedo vivir sin usted.


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Plate for family

休日、パン皿を届けにひとっ飛び。

おいしいパンをごちそうになりました。
ご注文をいただいたのは、手作りパンの魔法使い。
とてもかわいい、ふたりのお子さんのお洋服も手作り。
奥様は魔女、なのです。

早速、灰釉のパン皿にのせて出して下さいました。
キャラメルの甘味が絶妙の素朴なパン。
おいしい!と夫と思わず顔を見合わせてしまいました。
もっちりとした触感と、ほどよい歯ごたえが感動です。

大きなパン皿は初めての注文でした。
彼女の焼くパンを、彼女の好みの器から想像して
土をこねて、形をつくり、願いを込めて焼きました。
お皿だけだと、なんだか物足りない。
でも、彼女がパンを盛ることで完成させて下さいましたね。

子供たちと遊び疲れ、手料理でお腹をいっぱいにして
夫とふたり、にこにこと家路に着きました。

大きなお皿にこんもりと盛ったお母さんのパン。
仕事が忙しいお父さんのお休みに
家族みんなでパンを食べる。
子供たちのちいさい手が勢いよくのびる。

彼らが大きくなった時、このパンは家庭の味として
記憶に深く刻まれているのでしょうね。
パンに包まれた幸せな思い出を
彼らはどんな気持ちでかみしめるのでしょうか。

そっと祈ります。
その風景の片隅に、私達の器が
優しい色を落としてくれますように。

Mi madre es panadera en mi infancia.


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My lovely works

お気に入りの器は、一番のスパイスです。

「自作の器でおいしい食卓を」
今宵堂、陶芸体験の目標が達成されていますね!
写真を送って下さったのは、体験に来ていただいた
とってもかわいい!お客様。
一人暮らしのキャリアの女性には珍しい
瑞々しい容貌とこのお料理から
きちんとした暮らしを送っていることを感じます。
何度も使って、自慢のレパートリーを引き立てて下さいね。

さて今回、みなさんが自分の作品を初めて目にする瞬間に
立ち会うことが出来ました。
その喜びの空気。
忘れていたことを思い出した、とは
こういうことを言うのだと思いました。

生業として器を作る中で、一番気になるのは
生まれたものが商品として成り立つか、ということです。
もちろん、これはとても重要なことなのです。
自分の仕事を厳しく客観視することは、
時に辛いと思う反面、習慣になってきています。

でも、うれしい、楽しい、と浮き立つ気持ちも、とても大切ですね。
忙しく、慌ただしい日々の中で、少し忘れかけていたように思います。

みなさん、貴重な体験をありがとうございました。
私達のために、今宵堂にまた来て下さいね。

Su trabajo es su idea.


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