先日、14日をもちまして
「晩酌のすゝめ展」を終えさせていただきました。
お越しくださったみなさま、
ご協力してくださったみなさま、
本当にありがとうございました!
5日のレセプションパーティーも、
たくさんの方々にお越しいただき、嬉しい盛り上がりでした。
料理を担当してくれたのは、
トルコと日本のハーフである、Masaya Sato。
国際交流を学ぶ学生ながら、シェフのように繊細な感覚で
料理やスイーツを作ってくれる素敵な友達です。
「新町三宅」さんのお漬物を、地中海風のカナッペにトッピングしたり、
「かわきた屋」さんのレーゲンス(ソーセージ)を、
バターとトマトで炒めて、自家製パンと合わせたり、
京都の肴をとても面白く地中海風にアレンジしてくれました。
そして、今回のお酒はこんなラインナップでした!
「青煌」 純米吟醸 雄町 (山梨/武の井酒造)
「而今」 特別純米 神の穂火入 (三重/木屋正酒造)
「七本槍」 ひやおろし 純米 滋賀県産山田錦 (滋賀/冨田酒造)
「蒼空」 純米酒 ひやおろし 美山錦 (京都/藤岡酒造)
「龍力」 純米ドラゴン 純米吟醸 (兵庫/本田商店)
「月向梅酒」 (和歌山/中野BC(株))
「和宝五柑」 (和歌山/中野BC(株))
ひとり晩酌も渋いけれど、
いろんな人と顔を合わせて呑み喰いすると、
やっぱりウキウキします。
「酌する」という行為は、日本人が生み出した
自然なコミュニケーションの形なのかもしれませんね。
みなさんの「晩酌」のひとときに
やさしく寄り添う酒器を。
そんな願いを込めて、
これからも作り続けていきたいと思います。
素敵な展覧会、パーティーでした。
盃各種をならべて、海辺でも呑み会を計画しています。
届くのを楽しみに。
父上にもよろしく。
>桃茶爺さま
こちらこそ、ご遠方よりお越しいただき
本当にありがとうございました!
京都での親子展が
「晩酌」というテーマでさせていただけたことを
心からうれしく思っております!
ご好意で期間中、並べさせていただき、
ありがとうございます。
近日中にお届けさせていただきます。
浜辺の酒宴、砂浜に盃、粋ですね!
桃茶爺さま、お越しいただきありがとうございました。
たくさんの方々に来ていただき、
私たちもばたばたとしてしまいました。
自分たちであまり写真をとれなかったのが残念ですが、
楽しい夜でした。
またお会いできるのを楽しみにしておりますー。