「月刊山形ZERO★23」

夫のもうひとつの故郷、山形。
九州・福岡に育った彼は、
青春時代を東北で過ごせたことを
いつも誇りに思っています。

関西人の私にとっては、
結婚するまで、まったくもって未知な国。
しかし、一度行って山形の魅力に惹きつけられました。
のびのびとした風土と食の豊かさ、
そして何よりも街の人々の人の良さは、
ちょっとカルチャーショックなくらいです!

山形の人気のタウン情報誌
月刊山形ZERO★23(ゼロ・ニイ・サン)」。
夫の大学時代の旧友であるパッツー後藤さんが
連載する「旬菜半酔(しゅんさいはんすい)」は、
美味しい山形の地酒と旬の肴を合わせた粋なコラム。
お料理上手なパッツーさんの粋な肴の取り合わせも見所です!
うれしいことに、今宵堂の器も毎号登場しております。

夫が山形を離れて、10年以上が経つ今、
ものづくりの中で、故郷と繋がっていることを幸せに思います。

090604

8件のコメント

  1. 素敵ですよね。ちゃんと今に繋がって続いてることって、
    大学時代+それ以降、就職などで過ごしたところは
    本当に第2の故郷ですよね。

    私は山形には、まだ2回しか行ったことないのですが、
    大好きなところでした。東北をまとめて行ったので、あやふやな土地勘ではありますが、、。15年前くらいに行ったのですが
    鶴岡市とか、とても好きでした。

  2. >mioさん

    mioさんにとっては、
    京都が第2の故郷ですよね。

    私も異なる文化地域の大学に行きたかったなー、
    と思ったりします。
    関西人は、どうも引きこもってしまう〜

    東北は、並々と続く山脈が気持ちいいですよね。
    鶴岡にも遊びに行きたいです。
    そして、熊本にも!

  3. そうなんです。
    大学時代と就職と長くいたので
    やはり第2の故郷ですよね。

    熊本も良い街ですよ~(自画自賛)
    小さい街ですが、文化の香りは濃いと思います。
    松山や京都にも少し似たところ、あるように思います。

    是非、熊本にも行ってみて下さい。
    熊本城内の伝統工芸館、武蔵塚の国際民芸館、
    島崎の島田美術館、味噌天神の画廊喫茶「珈琲ジェイ」
    本妙寺の参道の蓮根亭、水前寺公園の古今伝授の間や公園回りの付近の散歩道
    など、子供の頃からのお気に入りの場所です。

  4. mioさん、いつでも第二の故郷に遊びに来てくださいね。
    美味しいお店探しておきます。

    熊本も何度か行ったことありますよ。
    熊本城もそうですが、
    街の商店街も印象的でした。
    日本のほとんどの街がそうかもしれないですけど、
    旧い町(京都もそうですね)でも、
    そこに人が暮らしているという実感が
    あったときに、ちょっとした感動がありますねー。
    また、旅したいですね。

  5. >mioさん

    戦国ファンなので、熊本城は憧れの城ですー。
    九州は、福岡しか行ったことがないので、
    いろいろ巡ってみたいと思います。

    熊本出身の方に出会うと、みなさん、
    故郷をとても慈しんでいるなぁ、と感じます。
    素敵なことですよね。

    いつか熊本城で、mioさんと待ち合わせをしたいです!

  6. 毎月読んでますよ。
    器も料理も酒も良い雰囲気で…ええ、もちろん、読むたびに酒が飲みたくなります。

    そうそう、結婚式で頂いた酒器で、こないだ、うまい酒を飲みました!
    幸福ッ!

  7. てっちゃん、山形にもいいお酒いっぱいだね。
    また呑みに行きたいです。

    ZERO23での連載は、
    料理もパッツー後藤によるものです。
    晩酌を楽しんでいる姿が想像できるねー。

    白瓷の片口、お使いいただきありがとう!
    ぼくたちも、あの秋を思い出すと、
    また山形に遊びにいきたくなります。
    今度はゆっくり呑みたいね。

  8. >哲哉さん

    哲哉さん達のおかげで、山形に行くことが出来て、
    本当に幸せでした!
    次の夏は山形がいいなー、と秘かに目論んでおります!

    後藤さんの飲ん兵衛の趣向は、
    とってもいいですよね。
    山形は、地産地消が素晴らしいですね。

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