11月15日、ひと組のご夫婦が結婚式を挙げられました。
以前から仲良くさせていただいていているお二人は、
この春に、ご結婚の報告&引き出物の
ご注文をしてくださいました。
そして、その報告の最後に新郎がひとこと、
「器を自分で作らせてほしいんです。」
引き出物を自分で作るなんて・・・おもしろい!
そんなわけで、彼の引き出物作陶修業が始まりました。
忙しい仕事の合間をぬって、土揉みからロクロ挽きまで。
彼の器用さと、そして何よりも集中力。
その仕事振りは、傍から見ていても惚れ惚れとするものでした。
彼が作ったのは手作り感の残る粉引のお鉢。
納得がいく形を求めて、目標の倍近い数の器を作り上げました!
さらにはなんと、引き菓子も新婦のお手製!
式直前に、仕事が終わってから徹夜で焼き上げた、
マドレーヌとクッキー。
二人の大好きな沖縄の黒砂糖を使ったクッキーは、
それはそれは絶品なのです。
袋には、彼女のかわいい字でお菓子の名前が書かれていました。
ひとつひとつを丁寧に、
そんな彼女らしい誠実さが溢れていました。
今回の引き出物は、私達にとっても、
とてもおもしろいご注文でした。
式の準備のためのお二人のものづくりの過程を眺める中に、
これからの彼らの人生を垣間見たように思います。
直人さん、彩ちゃん、おつかれさまでした!
これからも、お二人らしい、いい家庭を築いていってください。

こんばんは。
わたしたちのこと、もったいないくらいですが、取り上げて
いただいて、ありがとうございます。
そして本当にこのたびはたくさんのこと、
ありがとうございました。
結婚と式の日取りが決まった頃には、まだ随分先の話の
ようで、こんな大胆な企みごともぺろっと言ってしまって
いましたが、今思うとなかなか…(笑)。
でも、式を挙げれること、それをわたしたちにとって
すごく大切な人たちに見守って、見届けていただけること、
それが決まったときに、ふたりが自然に思いついたこと
だったので、やり遂げられてほっとしました。
そして何より、このような大変なお願いを快く引き受けて、
機会を与えてくださった今宵堂の連さん梨恵さんに、
本当に感謝しています。
ふたりで何かをかたちにすること、とても意味のあること
だったんです。
それが、わたしたちにとってこころ暖かくなる、先輩ご夫婦
のおふたり作の湯飲みと一緒に一つの箱に収めていただいて、とても素敵な引き出物となりました。
ゲストの方々から嬉しい声もいただいてます。
ありがとうございました☆
また次お会いできるのを楽しみにしています。
>ayaちゃん
こちらこそ、本当にありがとうございました。
汗と涙と、ちょっと笑いあり、
楽しい引き出物制作物語でしたね。
お二人のがんばりと丁寧な気持ちを
私達も見習わなくてはいけないな、と思いました。
見えない気持ちを形にすることは、
大変ですが、とても大切なことですよね。
「本当に素晴らしい式でした。」
とお友達の方からもお聞きしました。
きっと、いろんな驚きがあったのでしょうねー。
ビデオが待ち遠しいです!
クリスマスは、沖縄ですよね?
楽しい新婚旅行になりますように。
南国のサンタさんによろしく、です。
おふたりの制作過程を、
これからのおふたりの時間に投影させていただきましたが、
それは同時に、わたしたちにとっても鏡になってましたよ。
ふたりで生きていくこと、
いろいろありながら時を過ごしていくことが
当然なんだと気づかされました。
一段落して、破れた障子の穴を見ながら、
お二人の努力の時間を思い出しています。
楽しい経験をありがとうございますね!