5月21日、東京の下町・押上に日本酒バーがオープンします。
お店の名前は「酒庵 酔香」。
古くからの歴史を刻む、墨田区・十間橋通り商店街の中にあった
築50年のお酒屋さんを改装したそのお店は
昭和の生活の記憶・商売の記憶が残る趣きのある空間。
そして、実はこの「酔香」という屋号は、
もともと京都・松尾大社のそばにあった、今はなき居酒屋さんの名前。
学生時代を京都で過ごされたご主人が、
その青春の街にあった名居酒屋の屋号を
ご自分たちのお店に掲げられた、ということなのです。
古酒屋の佇まい、青春の屋号・・・。
日本の情報社会の真ん中でお仕事をされてきた
店主ご夫妻が掲げたコンセプトは、
刻々と流れる時の中で、
いつまでも変わらない記憶を、持ち続け愛おしむ
ということのように感じます。
「お酒を呑む」ということは、
古来からずっと変わらぬ大人の愉しみ。
その愉しみを愛する店主ご夫妻と、
私たち今宵堂が一緒に考えて制作させていただいた酒杯は、
優しくやわらかな呑口になりました。
ふとした一日の帰り道、下町の風情に耽りながら、
美味しい日本酒と酒肴を味わい、
趣のある時間と酔いに、身を任せてくださいませ。
日本酒バー「酒庵 酔香」
東京都墨田区押上1-51-6
電話 / 03-6657-0140
仙台のともです(*^_^*)。
早速HPを拝見しましたが、
好きなオサケばかりで、喉がなります(笑。
昨日、本屋さんが持ってきてくれた、
「四季の味」でトルコ料理の記事で、
今宵堂さん発見しました~!
今宵堂さんの器は、料理の色が映えるので、
鮮やかな色どりのトルコ料理にもピッタリですね!
>ともさま
こんにちは!
「酔香」さん、私たちもお伺いできる日が待ち遠しいですー。
「四季の味」にて発見していただき、ありがとうございます〜
友人のトルコ料理は、とっても美味しいので、
いつか、ともさんもお連れしたいです。
うちの器も惚れ惚れするほど、素敵に使ってもらってます!
8月に、仙台&盛岡に参ります。
もちろん、仙台のお目当ては「一心加減燗」さん!
また、きちんと予約をさせていただきますね。
もし、盛岡でもオススメのお店があれば教えてくださいませ。
ともさん、今晩は。
夏に仙台に伺うことになりました。
おそらく七夕の前あたりだったか、
仙台の街もそわそわしている頃かもしれません。
またお会いできると嬉しいです!