巷の居酒屋に出かけて、おでんをはふはふしながら
熱いお燗をキュ〜っとが好きな私たちですが、
今年の新年会は「椿-tsubaki labo-KYOTO」さんに、
いつもとはちょっと違う「呑み」に連れていっていただきました。
場所は、三条「EL BOGAVANTE 346」さん。
ぐっと寒い京都の冬に、心もお腹も元気になる
スペイン料理のお店です。
京都で初めて食べたスペイン料理は、
シェフ・三四郎さんの、本場バルセロナ仕込み。
甘エビのアヒージョ、トルティージャ、
ガリシア風ホタテのオーブン焼、オマール海老のパエージャ、などなど。
ワインもシェリもーすすんでしまう、とびっきりの美味しさでした!
スペインには、「Bar(バル)」という、
時間によって、喫茶店にも呑屋にもなる、
変幻自在に楽しめる粋な場所があり、
そして、このBarでTapas(タパス)という、
おつまみをつまみながら、ちょこちょこっと呑む時間は、
スペイン人にとって、ひとつの文化といっても過言ではありません!
日本人とスペイン人は、呑み文化ではなんだか兄弟みたいですね。
346さんは、きっちりとしたスペイン料理味わえるお店ですが、
一品をタパスの小さめサイズでもいただけます。
たまには、情熱の国に思いを馳せて、
こういうバル呑みもいいものですね。
今宵は、tapasでこんばんは!
スペイン料理!
私も大好きです~。
良いですねー。
是非いつかご一緒したいですね。
スペインではBarは床が汚れて食べ殻が落ちているところほど美味しい店だそうですね。
miwoさんもスペイン料理、お好きですかー。
居酒屋のようにタパスをつまみながら呑むのが、
私たちはとっても気に入りました。
デザートもとっても美味しかったですよ!
一番下の写真は、
クレームブリュレに、目の前で焼いた鉄板をあてて、
焦げ目をこんがりつけてくれているとこなのです。
今度京都でご一緒しましょう。
>miwoさま
miwoさんのご友人のスペイン料理も
美味しそうでしたねー。
指をくわえて、ブログを拝見していました!
昔、旅行中に訪れたBarは、
海老の殻がたくさん落ちておりました!
最近は、近代的思想からか?床に落とす店は
かなり減ったそうです。
お昼寝のシエスタも無くなりつつあるようで・・・。
では、346さん呑みをお約束しましょうー。
楽しみにしていますー。
以前、北区の大宮商店街にあるおでん屋へ連れて行って貰ったときだったか?、初めて今宵堂さんを訪ねた時だったか?
3人で、スペインのお話をしたように覚えていますよ。
今度又ゆっくりと、色々お話ししましょう。
あのスペイン料理をつくっていた方夫婦は
私の友人と一緒に行ったある別府の古美術店にて昨年
縁があり知り合いました。
いつか、お二人に紹介したいな~、と思っています。
miwoさん、ありがとうございます。
おでん屋さんも懐かしいですね。
おでんもタパスもいい文化!
また一緒に呑みましょう!
>miwoさま
おでん屋さん、「つじい」さんといいます。
ご一緒しましたねー。しみじみと懐かしいです!
おでんもタパスも、愛される庶民の味。
またお話ししながら呑みましょう。
miwoさんの周りは、楽しそうなご縁がいっぱいですね。
この秋に、どんなご友人さまたちにお会いできるか、
とってもわくわくですー。