お気に入りの器は、一番のスパイスです。
「自作の器でおいしい食卓を」
今宵堂、陶芸体験の目標が達成されていますね!
写真を送って下さったのは、体験に来ていただいた
とってもかわいい!お客様。
一人暮らしのキャリアの女性には珍しい
瑞々しい容貌とこのお料理から
きちんとした暮らしを送っていることを感じます。
何度も使って、自慢のレパートリーを引き立てて下さいね。
さて今回、みなさんが自分の作品を初めて目にする瞬間に
立ち会うことが出来ました。
その喜びの空気。
忘れていたことを思い出した、とは
こういうことを言うのだと思いました。
生業として器を作る中で、一番気になるのは
生まれたものが商品として成り立つか、ということです。
もちろん、これはとても重要なことなのです。
自分の仕事を厳しく客観視することは、
時に辛いと思う反面、習慣になってきています。
でも、うれしい、楽しい、と浮き立つ気持ちも、とても大切ですね。
忙しく、慌ただしい日々の中で、少し忘れかけていたように思います。
みなさん、貴重な体験をありがとうございました。
私達のために、今宵堂にまた来て下さいね。
自分の仕事を厳しく客観視することは、
時に辛いと思う反面、習慣になってきています。
↓
この姿勢を見せてあげたい方が残念ながら僕の周辺には多いです。
特に女性にです。
>まろさん
私もまだまだ、なのです。
周りの仕事が出来る人達は、本当に嫌みなくらい厳しいな、と思います。
でも、それがpasionなのかな・・・とも。
私もまだまだ、なのです
↓
この意識すらない人が多すぎます。
仕事というのは、その対価としてお金をもらう訳です。
ぼくがよくOLという表現を使うのは「会社の門をくぐつて出れば給料をもらえる人」のたとえです。
この手の女の子に多いのは
やりがいのある仕事をしたいです。
でも「責任」と「義務」という言葉は彼女達の辞書にはない。
ましてや、組織に属さず独立してやっていく道を選びながら、「甘い事」言っているネエチャンが僕のまわりでは多すぎます。
また、そんな彼女らを甘やかす男(彼氏)が多い。
そんな男が、自分の夢の実現のために、必要なのか否か、そんな関係にまた悩んでいるネエチャンも多い。
答えはハッキリしているのに ね です。
>まろさん
まろさんの切り口ですね。
シェフの味と奥さんの味は全然違うけど、どちらもおいしい。
女性の人生もそういうものかもしれませんね。
難しいですね・・・。