夏真っ盛り!の静岡でのお酒の会、
『Heartで酌する盃の夜』
~「杉錦」「英君」「今宵堂の酒器」を楽しむ会 ~
が楽しく終了いたしました!
今回は、会場の「Neo Japanesque Bar Mando」さん、
蔵元の「杉錦」さん、「英君」さんとともに、
「義援金付きの銘柄」を呑むことで、
東日本大震災の被災地の蔵元への支援ができる
『日本酒義援金プロジェクト』に賛同したお酒の会でした。
今宵堂の盃で呑んで、そしてお持ち帰りいただけるこの会にて、
事前まで秘密でご用意させていただいた盃は、
「ハートの可盃(べくはい)」なのでした!
※ 写真をクリックすると、器の大きい写真が表示されます。
「可盃(べくはい)」とは、
酒豪大国・九州/四国などに伝わる遊び盃で、
底が尖っていてお酒を呑み干すまでは下に置けず、
常に手で支え続けていなければならない盃です。
ハート型のこの盃に「心を心で支え続ける」という
メッセージを込めて、みなさまにお使いいただきました!
全員で可盃を使うという前代未聞のお酒の会。
使いにくい盃にも関わらず、みなさん愉快に楽しんでくださり、
お酒も大いに進んだようです。「可盃」の効果も証明されましたね。
また、片口を使ってお互いに「お酌」をするという行為も、
「日本酒」を通じて「心を酌み合う」ひとときになりました。
今回、企画・会場でお世話になった「Mando」さん。
スタッフの方が徹夜で準備してくださった料理の数々は、
お客さまたちにも大好評でした!
御前崎産カツオのたたき風カルパッチョ・静岡産夏みかんポン酢、
清水産枝豆のずんだ豆腐・掛川産トマトと大葉のソース、
黒はんぺんと桜えびの和風エスカベッシュ・静岡風、などなど、
県外からご参加の方のために、
料理を「静岡らしく」再検討してくださったりと、
その真剣な思いに私たちもとても感銘を受けました!
(今回の素敵なメニューはこちら!)
あっという間の酒宴は、募集人数を超える満員御礼の中、
たくさんの笑顔と願いを胸に幕を閉じました。
「お酒を呑む」という小さな行為ですが、
今回はその中から少しでも支援ができ、
またみなさまと色々な思いを共有できたことを
心から嬉しく思います!
ご参加いただいた静岡のみなさま、
はるばる関東からお越しいただいたみなさま、
大切な夏の休日をご一緒させていただき、
本当にありがとうございました!
呑兵衛は呑兵衛なりに、
呑みながら、楽しく支え合って前へ進んでいけますように。
写真使ってもらえて幸せです(^。^)
僕もしっかり写ってますね(^^)
僕の斜め前の席の方は、とあるチャリティワイン会でお会いした方でしたぁ
ホントに楽しかったです
また、お会い出来る日を楽しみにしています
kameyamaさん、こちらこそ静岡ではお世話になりました。
あの日は、静岡日本酒界のいろんな方とお会いでき、
とても楽しかったです!
また用宗に伺えるのを楽しみにしておりますよー。
京都にも遊びに来てくださいね。
>kameyamaさま
お写真をいただけて、本当に助かりました!
ありがとうございました〜。
kameyamaさんもパチリ、ですね。
静岡のお酒好きのみなさんは、
とっても陽気な方ばかりで、
私たちも本当に楽しかったですー。
かなり笑わせていただきましたっ!
展示会からお酒の会まで、
嬉しい梯子に感謝しております。
いつか、ゆっくり一献よろしくお願いします。