歴史と文化と艶の街。
京都に思いを馳せた若者がひとり、今宵堂に訪れました。
愛称はクロちゃん。
フランスのTV局でグラフィックデザインを手掛けるアーティストです。
粋ですましたパリジャン?と思いきや、
気さくでやさしい、とても魅力的な青年でした。
流水と青楓。
華やぐ桜や燃ゆる紅葉よりも、いちばん好きなこの季節。
新緑に溢れる古都の街を彼に見てもらえて、とてもよかったです。
焼き鳥、天ぷら、お好み焼き、金閣寺、竜安寺、嵐電、
都おどり、鴨川ごはん、大文字・・・
4泊の滞在の間に楽しい時間をたくさん過ごすことが出来ました。
少しはにかんだ笑顔で
「おおきに。」と何度も繰り返す彼の姿を、とても懐かしく思います。
私達のつたない英語に合わせて、暮らすことや働くこと、
日々を楽しむことの大切さを語ってくれた彼。
彼を見送った後、少し涙ぐんでいた夫。
旅人との出会いは少しせつないものですね。
おおきに、クロちゃん。
今度はパリで会いましょうね。
おはようございます。くろちゃんはめっちゃかわいいをパリでゆってくれはるでしょうか。
ゆっくり話してくれる英語が彼の人柄を感じさせました
またお会いしたいものです
こんな出会いをりえさんれんさんありがとう
写真から彼の人柄が伺えますね。
うちの庭のアオモミジが急激に葉が開きました。
桜が散った後にも、とても魅力的なこの街を感じています。
今日も半袖、裸足ですね。
>ゆかさん
いきなりのお誘いに関わらず、来て下さってうれしかったです!
そうですね、彼の人柄には本当に惚れ惚れしてしまいました。
ゆかさんの英会話力はすごいと思いますが!
一緒にパリに遊びに行きたいですね。
裏パリ、興味津々です。
>まろさん
私と同い年のナイスガイでした。
いい仕事をしている人が持ついい空気を感じました。
彼のお土産の赤ワイン、ご一緒にいかがですか?
>連くん
気持ちのいい京都をクロちゃんにも味わってもらえて
よかったね。男二人の大文字、いい思い出だよね〜
半袖、裸足が似合う男の子に万歳!
リエさん。
クロさんと 出逢わせてくださって
ばりばり おおきに です ^^*
>ゆずこさん
ばりばりかわいい〜と言ってることでしょう。
関西人のいる家に泊まってしまった悲劇ですね。
最近、ゆずちゃんと会う機会が多くてうれしいです。
出会いは出会いを呼びますね。おおきに!
ナイスガイですね。
やっほ〜りえちゃん&お兄元気でしょうか?
こちらは、突風の東京です。
はなだもこんな日でも、すやすやすやすや・・・起きない。寝ています。たぶん。そしてママも。あさちゃんも「でんくんは?でぃえちゃんは?」と聞いてきます。
きょうは質問です。益子焼きの特徴を教えてください。
お、しょうちゃん久しぶり!
こちらも風に木々が揺れてます。
はなちゃん、あさちゃん、すくすく育っているようですね!
質問ありがとう〜益子に行くのかな?
でも益子焼、うーん、あんまり馴染みがないやきものですが、
知ってる範囲でお答えしますね。
クローズアップされたのは、民芸陶器としてですね。
浜田庄司氏の作品が範となっていました。今でも典型的な益子焼
というと、土味にぽってりとした釉薬が印象的です。
釉薬は黒・柿・白・青色が主流です。
でも現在は、こういった益子焼とは離れた若い作家の個性的な
作品も多くあるようです。凝った絵付けの作家もいます。
そういった意味では多種多様ですね。
一言に益子焼、と括れるかどうか・・・?
この傾向は京焼に近いかも。
でも百聞は一見にしかず、だね!
以上です!
ちょっとだけ追加です。
「民芸」とは民衆的な工芸の略で、つまりは日常的に使われる実用品のこと。
兄は益子に旅したことがあるよ。
後から聞いたけど、父も1人で旅したことがあるみたいです。
なんだか、ぼんやりと訪れてみると、
なぜ「民芸」かが感じられるような気がしました。
連さん、Rieさん、
クロヴィスがほんとうにお世話になりました。
届いたばかりの日本紀行を和訳しているうちに、京都で
お2人にあたたかく迎えていただいたのかがうかがえました。
お友達との素敵な宴に、お誕生日にも参加させていただいて
こころに残る思い出になりました。私からもお礼申し上げます。
このご縁、大切にさせていただきます。
仲良くお付き合いくださいませ☆
>naomiさん
こちらこそ、たくさんのうれしいお心遣いをありがとうございました。
そして、クロヴィスと出会えたご縁をいただき、
感謝のきもちでいっぱいです。
私達のお友達も同じきもちだと思います。
行ったことのないフランス。
正直、パリジャンってツーンとしてるのでは・・・
と勝手に想像していたのですが、クロちゃんの温かさに
にわかにフランス熱が高まったのでした。
国は人で作られているのですね。
naomiさんとクロちゃんに会いにいつかフランスに行くぞー!