蕎麦屋の蕎麦猪口

元々、山形では普通の農家などでも、
蕎麦を育て、蕎麦打ちをする習慣があり、
お客さまが来たときなどに「ようござったな〜」と、
もてなし料理のひとつとして出していたそうです。

つまり、民家でも美味しいお蕎麦を作るので、
「蕎麦屋」のレベルになるともっと美味しい!のです。

今回の「山形蕎麦猪口物語」では、
実は、私たちの中で、
「山形のあるお蕎麦屋さんを想像しながら作った蕎麦猪口」
がいくつか並んでいます。

蕎麦猪口に添えられた物語の文を読むと、
山形のお蕎麦屋さんに詳しい方なら、
あそこの蕎麦屋かな〜?
と想像して楽しんでいただけるかもしれません。

美味しいお店は街の宝。
歩けば蕎麦屋にあたる、という山形の街は、
蕎麦好きにとってたまらない土地なのです!

「山形蕎麦猪口物語」の詳細はについてはこちらをどうぞ。

※ 写真をクリックすると、小さな物語が表示されます。


2件のコメント

  1. 山形はいかがですか?
    竹田さんの話ではまだ寒いとか…
    ブログをみせて頂いていたら、お蕎麦が食べたくなりました!(⌒-⌒; )
    そばちょこけしが可愛すぎです。。(。-_-。)ノ♥

    GWは私も茨城まで帰ったのですが、余震が二回ありました。
    くれぐれもお気を付けて、素敵な展示会を!!

    またお話きかせて下さい!!

  2. >s_trust山崎さま

    山崎さん、ありがとうございます。
    東北から帰って参りましたー。
    思ったよりも暖かかったのですが、
    京都は知らぬ間に初夏の模様!暑いです(笑)

    茨城までのご帰省、おつかれさまでした!
    私たちは余震は感じなかったのですが・・・
    本当に早く収まることを願っています。

    こんど、お蕎麦を食べながら
    お話などいたしましょうー。
    京都も、銘店多し!なのですよ。

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