秋が深まると、絵筆をにぎりたくなる。
去りゆく季節を描き留めたい、
そんな心持ちになるのでしょうか。
「日本画と書の道具展」
2007年10月16日(火)〜28日(日)
会場 福岡・アトリエ穂音(冷泉荘)
時間 午後1時〜午後9時 入場無料
このたび、福岡の「アトリエ穂音」の
アートイベントに出品させていただきます。
穂音は、日本画の比佐水音さん、書の吉木美穂さん、
素敵なお二人のアトリエです。
日常の道具としても使える
日本画と書の道具をさまざまな作家が作り展示販売しております。
光栄なことに、今宵堂も少しだけ並べさせていただきます。
もちろん、お二人の作品も展示しております。
今回は、「俳句カルタ」を茶事用扇子にかかれているそうです。
こちらのイベント、他にも楽しそうな企画がたくさん。
穂音のHPをチェックしてみてくださいね。
アートの秋。
福岡にお住まいのみなさん、
日々の中にアートをおひとついかがですか?
福岡は今ーアートをたずねる月ーです。
いろんな所でアートの仕掛けがあります。
楽しみに、出掛けてきます。
とてもおもしろそうなイベントですね。
>吾亦紅さま
早速のご来場をありがとうございました。
比佐さんもとても喜んでいらっしゃいました。
アートをたずねる月、おもしろそうですね。
街を歩く楽しみがひとつ増えますね。
>IKさん
お近くでしたら、ご覧いただけますとうれしいです。
アトリエ穂音の企画はとても充実しています。
「お茶会」もあるそうなので、ぜひどうぞ。
ブログの写真の謎が解けました。
アトリエで,若い方が、丁度,お買い上げでした。
陶紙ですね! はじめての言葉です。
和紙の様な、洛味という和菓子のような。。。
古風でモダンで、たのしく、おしゃれな使い方が出来そうね。
>吾亦紅さま
コンセプトは「書画と晩酌」です。
陶紙は、実際に書いていただければうれしいな、
と思います。敷物にはちょっと無理がありますねー。
道具というより、素材でしょうか。
書画の友人たちに贈りたいと思います。
遅れましたが、
アトリエ「穂音」に足を運んでくださった方、
ありがとうございました。
そして、このような面白い試みに参加させてくださいました、
アトリエのお二人に感謝します。
私たちにとっても、新しい表現が見つかり、嬉しい次第です。
お二人との共作を京都と福岡で同時に展開できればと思っていますので、
アイデアを温めておきますね。