ひっそりと北に住まう私たち。
しかし、秋めく京都は展示会のご案内も多く
仕事の合間に街中へと繰り出してきました。
おすすめをご紹介。
「ひと・アート・まち・京都」
京都・三条通周辺(入場無料)
28日(火)まで開催
Able Art(エイブル・アート)
可能性の芸術。
障がいをもつ人々の芸術文化活動。
ひとつのアートなのです。
三条「同時代ギャラリー」においては
障がいをもつ人とアーティストの
ペアコラボレーションが展示されています。
その中に、私たちのうら若きお客様が
アーティストとして参加しています!
いつも不思議なトキメキを感じる彼女。
うちのポストに、そっと手紙やプレゼントを
入れてくれるカワイイひとなのです。
作品は、2人で作った喜びが感じられる
とても楽しいものでした。
アーティストはなかなか
人と仕事をするのが苦手なものです。
でも彼女たちの作品は、そんな無理を
まったく感じさせないものでした。
おみごと。
いま、三条にいいものありますよ。
あああ…
あ あ あ ありがとうございます … !
ほんと
ありがとうございます に 尽きます…。
この
ステキなお言葉、
私のパートナーさんにも お伝えしておきます^^
おひさしぶりです。もうすっかり秋ですね。
エイブルアート、関心高いです。商業主義や空間の画一化が、知らず知らずのうちに人の身体や心、ものの見方に固着し、それが本来人自身のもつ豊かさや回復力を奪っている
と思います。その固まった反応を揺れ動かすのがアートの力だと思います。写真、僕は個々の主体・多様性を取り戻すメッセージかとも受け取りました。
>ゆずちゃん
こちらこそ、お誘いをありがとう。
ビデオもとてもおもしろかったです。
あんなとこであんなことしてたなんて・・・
覗きに行きたかったー。
パートナーさんにもいつかお会いしたいです。
>シコクさん
ほんとにお久しぶりです。
銭湯が恋しい季節になりましたね。
エイブルアート、勢いがありますね。
>その固まった反応を揺れ動かすのがアートの力
なるほど、です。
彼女は、街や人と仲良くなる名人。
やわらかいものは、人の心をほぐしてくれますね。
いつかご紹介したいと思います。
この言葉、なかなか響くものがありますね。
今週は土曜の午前中、三条高倉に行く用事があるので、覗いてみます。
>まろさん
よろしくおねがいします。
彼女の勇姿をぜひご覧いただきたいです。
今日は、王将・宝ヶ池店の生餃子100円デー。
2人でまろさんを思い出しながら堪能しました。
偶然の産物のようで、
まさにそのとおりかもしれないけど、
そこに至る行動力や才能があったからできた作品でしたね。
19歳の若きアーティストが、その日は大きく見えました。
これからも楽しみにしてますよー。
昔、ミスタードーナツに、ねむのき学園の子供達の絵画を見に行きましたね!
あまりに素敵で、見とれて,見入って、再た、何度も行きましたね!
数年前に見たエイブルアートは、
同じものをたくさん量産するという、パワーに圧倒されるもので、
でも、今回はまた違う感じの作品だったように思えます。
ここ数年で、そのムーブメントのレベルがぐんと高まったのでしょうね。
正直、障がい者アートというジャンルとは関係ない、
質の高いアートが生まれてきている気がします。
でも、障がいのある人たちとかそういうことを
意識して見るべきだと思ってて、
そのパワーと感覚に素直に接することのできる
環境作りがうまくいってきているという気がします。
Rieさん 連さん(→おひさしぶりです!)
こんばんは。
土曜日に見に行けました。写真をみて小さな作品かなと思っていたのですが、大きくてまず驚きました。「作品」なのに、その上を踏んでいいというのも新鮮でした。おずおずと足をいれて歩き、メッセージを読んでいきました。製作過程の映像を見ると、「作品」との距離が近くなりました。
生きるため、回復していくために、その人その人のなかに創造されていくものは、それが流れるべき水路が出来るのを圧力を増しながら待っていると感じます。障害という環境は、よりその人自身である水系がつくられる求めの強さとかかわっているのかなと思います。
>連くん
エイブルアート、高まりの予感がありますね。
京都は特にいい環境のような気がします。
ゆっくりといいものを。
今回、きちんとコンセプトがまとまった作品を
作る努力が伝わってきました。
でも彼女だからできたのかな。
よかったね。
>吾亦紅さん
中学の時、養護学級の生徒さんと仲が良くて、
お菓子作りや工作をたくさんしました。
いっしょうけんめい勉強もがんばっていました。
今、ちゃんと働いて、立派な社会人です。
今回、頑張っていいものを作る
ということを再認識したように思います。
みんな、いっしょですね。
>シコクさん
ありがとうございます。
彼女に代わってお礼を!(おそらく今、山形に向かっているので)
大作ですよね。
制作過程、ちょっと笑ってしまいました。
どんな作品を作るかを決める前に
彼女が「パートナーさんの作りたいものを読み取って・・・」
と話していて、今回の説明文の中に
「あまり器用でないのでこんなふうに・・・」
みたいな文がありました。
そういうところが、がんばったなーと思って尊敬しました。
独りよがりでないアート、ほんとにコラボ。
今度、シコクさんのご感想を直接伝えてあげてください。
きっとすごく喜ぶと思います。