5月17日、新緑が映える晴天のもと、
ひと組のカップルが、結婚式を挙げられました。
京都で働く彼と、東京の大学で研究をしてきた彼女。
大学時代からの学友でもある新郎新婦は、
長い間の遠距離恋愛を見事に実らせて、
この日を迎えられました。
ご結婚の引出物として、ご注文いただいたのは、
白瓷色彩平鉢(はくじしきさいひらばち)。
爽やかな二人らしい器のように思います。
大切な品を任せていただき、本当にありがとうございました。
お二人を見ていて、いつも素晴らしいなぁと思うのは、
彼のふとした言葉の中に滲む、彼女への尊敬の気持ち。
かわいい姿からは想像ができないほど、
厳しい研究を全うしてきた彼女は、
彼にとっても、眩しいひとなのでしょうね。
どんな些細なことでも、お互いを尊ぶという気持ちは、
きっと、やさしさに通じるような気がします。
ご結婚、心よりおめでとうございます!
いつまでも、お幸せに。
お二人のゴール、そしてスタートとなる日
ずっとお二人の心の中でステキな日の思い出となる器になりましたね。
この器がお二人をずっと見守っていることでしょう。
>まぁちゃんさん
ありがとうございます。
私たちにとっても、うれしい思い出です。
彼らは、私と同い年なのですが、
旦那さんは、体液の2割?が日本酒なお人なのです。
いつか「あらまつ」にご一緒したいと思います。
こんにちは。19日は、楽しい時間をありがとうございました。
やっと、今日からパソコンを開きました、、。
メールも、ありがとうございました。
ひょっとしてこの結婚されたお二人は、例のお二人ですか?
今宵堂で、たまたま2回ぐらいお会いした?
日本酒のお話で盛り上がりましたよね~。
>比佐さん
展示会、おつかれさまでした。
とても素敵な作品に、私たちも刺激を受けました。
楽しいお友達もご紹介いただき、ありがとうございます!
彼らは、比佐さんが会われた方とは違うのですが、
比佐さんが2度お会いされたと思われるご夫婦が
2組いらっしゃいます(酒好き)・・・。
なぜ福岡の比佐さんが!
ご縁ですねー。